今日、バルセロナから戻ってきました。
ドイツとは全く違う文化、生活。とてもおもしろかった。
バルセロナの印象は、街全体にオブジェのような現代建築と
モデルニスモ様式の建築物が入り混じる、芸術の香りが漂う街でした。
といってもなんのことやらわからないので、旅日記を見てください...
バルセロナに着いたのは18時過ぎ。空港バスに乗って街の中心、Plaça de Catalunya カタルーニャ広場へ。ホテルに荷物を置いて、夕飯に出かけます。
スペインと言えば、タパス!
小皿料理のことです。
スペインのレストランの夕飯営業は、20時半~21時から。
それまで小腹が空くので、みなさんタパスをつまんで一杯やるわけです。しかもこのタパスをハシゴするそう。
umi がいるので私たちにはこのタパス屋さんが大助かり。21時から出かけるわけにもいかないしね…
ということで、夕飯はタパスです。
Arroz Negro イカスミご飯、Xoricets チョリソ(スパイシーでとっても濃いミニソーセージ)、Calamars Planxa イカの姿焼、Peizet Fregit 小魚のフリット。
これは1軒目。ということは… ハシゴしちゃいました。
チョリソとイカスミご飯が、濃いけどおいしかった♪ 小皿料理なので量は少なく、大食いの私たちには物足りないかなぁ。でもこれを普通の量で食べると濃すぎるので、これくらいがちょうどいいんだと思います。
このお店はメニューが写真表示なので、助かった~。
◆TAPA TAPA
Passeig de Gracia 44, Barcelona
2軒目ではAssortit Verdures 野菜のグリルやPop “a Feira” Piscol 蒸しタコを。
この野菜が、とっても野菜の味が凝縮されていて、美味でした。
タコも柔らかくて、おイモとよく合います。
魚介が普通に食べられる国って、ほんといいわぁ~。
◆piscolabis
Rambla Catalunya 27, Barcelona
観光地だからか夜でも人通りが多く、危険は全く感じませんでした。