umi はまだまだアズのことが気になって仕方ありません。
姿を見つけると走っていき、大声で話しながらどこまでも追いかけ、ついて回ります。
アズはそれをどう思っているのか?
走って逃げれば余裕で逃げられるけど、ゆっくり逃げてます。
そんなには嫌じゃないのかな?
この日もソファーでごゆるりとしているアズを見つけて横に座り、「umi、あーのんと一緒にお座ってるよ♪」(なぜか『座る』には『お』がつくのです)。
首をなでているかと思えば、足を引っ張り、かと思うとシマジロウをアズに紹介したり(右)。
こういう平和的なのはいいんだけど、なにもしてないのに 「ダメっっっ!!!!」 と怒ったりするので、アズがかわいそうで。
私たちが悪いことをしているアズを叱るのを見ているので、ダメというのは仕方ないのかもしれないけど。umi 的にはなにか悪いことをしてるように見えるのでしょうか…?
でも基本的には umi はアズが大好き。
あと少ししたら、もっとアズに優しくできるようになることでしょう(希望的観測)。
そういえば先日、今までになくumi がアズの体と尻尾をムギュゥゥゥっと引っぱって離しませんでした。
さすがのアズも、これには我慢できず、カプッ!
umi の泣き声を聞いて私が駆け付けた時にはもう噛まれていたようで(でもumi の手はまだしっかり引っぱっていた…)。
手を見ると小さく1本、歯の跡が。とっても優しく噛んだみたい。
歯の跡はすぐに消えました。
umi は 「穴が開いたね~。」と、数日は時々思い出したように言ってました。
痛かったのではなく、ビックリして泣いたようです。
その直後にはまたアズをなでに行ってました。
アズはお姉ちゃんとして、してはいけないことを教えてあげたつもりなのかな~?