ドイツと言えば、りんご。
この季節、Markt 青空市の果物屋さんで売っているのはリンゴと洋ナシのみ。
大きな木箱いっぱいに、いろんな種類のリンゴが盛られています。
ということで、このところリンゴを食べ比べ中。
好みのリンゴが見つかるといいな~。
自己満足的、リンゴ図鑑です。
独断と偏見、しかも撮影条件が違うので色がおかしいのもあります~。
Aarlet アーレット
甘さのなかに少し酸っぱさがある。
果肉は固め。
Pink Lady ピンクレディ
甘くて爽やか。
Lady William’s とゴールデンデリシャスの交配品種。
Pinova ピノヴァ
甘酸っぱい。
果肉は固めでカリッ。
Braeburn ブレイバーン
甘さと酸っぱさがちょうどいい。果肉は歯ごたえがあってジューシー。
香りは少ない。
Elster エルスター
甘くてみずみずしい、爽やか。
食感はシャリシャリ。
Rubinett ルビネット
甘くてとてもみずみずしい。
食感はシャリシャリで、フジのよう。
Topaz トパーズ
甘さの中に酸っぱさがある。まぁまぁジューシー。
食感は固め。独特の香りがある。
写真はないですが、Boskoop ボスコープという種類は、とにかく酸っぱい!ことしか覚えていないくらい酸っぱかった… お菓子によく使われるそうです。
Fuji フジはこちらでもフジで、やっぱりこれが好きだなぁ。
試した中では今のところ、Rubinett ルビネットがとても好き。
去年は果物屋さんで甘いのを、というと必ず Gala ガラをすすめられました。なのでこればっかり食べてました。甘くておいしい。
Golden delicious ゴールデン・デリシャス、Jonagold ジョナゴールドは、馴染みがあるし食べやすい。果肉がやわらかめな気がして私はあまり買いません。
リンゴだけでこんなに種類があるなんて、知りませんでした~。
まだ食べていない種類もあるので、そのうち試そうと思います。